先日、前職を退職したわけですが、後輩から退職祝いに面白いものを頂きました。
ハイ ドン!
そう、あの大人でも難しく、料理を食べることを忘れて夢中になってしまうサイゼリヤの間違い探しが書籍になっていたようです。
後輩の贈り物を選び、センスの良すぎる・・・
収録数
この間違い探し本には、過去に出題された8問+本書のために新たに作成された3問の計11問が収録されています。
過去問だけなのかと思ったら、新規の問題もあるんですね。
でももうちょっと多いと良かったなぁ・・・
やってみた
学生時代にはサイゼリヤをよく利用していたので、勉強そっちのけで間違い探しに興じていました。
あの頃は、「1時間かけても最後の1つが見つからない!」なんてこともよくあり、結局見つからないまま悔しい思いでお会計を済ませることも。
が、いくら難しいとは言え、さすがに大人になった今ならクリアできるっしょ!
と半ば油断しつつやってみました。
やっぱり難しい。
7, 8個ぐらいは2〜3分で見つけられるんですが、大抵残り1〜2個に苦戦します。
最後の1個が難しい
今までいくつもサイゼリヤの間違い探しをやってきましたが、共通して言えるのが最後の1個を見つけるのがめちゃくちゃ難しいってところ。
最後の1個を探す頃になると、もう10分20分とイラストを見慣れちゃっているので、新しい間違いに気づきにくくなるんですよね。
「もうここは見たから間違いは無いだろう」っていう先入観が邪魔をして、目を曇らせてしまう、みたいな。
でもそうやって苦戦するのが楽しい(;´Д`)
諦めて解答を見るのも楽しい
最後の1個になって10分以上経ったら、もう解答を見ちゃってもいいかなぁと思ってます。
それだけ頑張って探した後だと、解答を見たとき
「いやいやwwこんなんわかるわけないww」
だったり、
「えっ、なんでこんな簡単なのに気づかなかったの・・!?」
なのかはわかりませんが、どちらにせよスッキリするんですよね。
第二弾の出版もある?
2019年2月時点で、サイゼリヤ公式サイトには23問の過去問が載っています。
今回使われた過去問は8つなので、まだ書籍化されていない過去問はたくさんあります。もしかしたら第二弾の出版もあるかもしれませんね。
さいごに
今回サイゼリヤ本をやってみて、間違い探しは大人になっても楽しめる遊びなんだなと改めて感じました。
難しい間違いを見つけて達成感を得るのも、諦めて解答を見て悔しい思いをするのも楽しいものです。
サイゼリヤ本の他にも難しい間違い探しの本は色々出版されているようなので、暇つぶしに買ってみようかと思います。
ではでは。