転職時に円満退職を実現できた方法について話す

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円満退職はいいもんですよ。

新卒以来9年勤めてきた会社から今の会社に転職しましたが、退職交渉で大きなトラブルも無く、有給休暇もほぼほぼ消化する円満退職に終わることができました。

 

転職活動時は随分心身共に疲弊していて、「喧嘩別れでもいいから早く辞めたい」とまで思っていた私ですが、全部終わってみたら結局円満退職が一番なんだなと感じています。

 

この記事では、なんで円満退職がいいの?という話と、私が円満退職するまでの経緯について綴ります。

そもそも前職が相当なホワイト企業(だと思う)だったり、業界的に転職者が多いという背景があった上での円満退職なので、実際そう上手く行くケースばかりではないと思いますが、転職を考えている方の一助になれば幸いです。

円満退職のメリット

まず円満退職のメリットとして、私が考えるものを挙げてみます。

①有給休暇が消化しやすい

退職時のトラブルで最も多いと言われる有給の未消化。

法的には、退職日が決まった後に申請された有休は、会社側の都合で却下することはできないことになっているとは言え、事実有給を消化できずに辞めていく方が多いように思います。

 

円満退職すれば有給休暇が必ず消化できます!というわけではないですが、有休消化を認めるのも却下するのも人間です。

そうなれば、喧嘩別れするより仲良くしてた方が通りやすいのは自然な話です。

②精神的に不安定にならない

私が思う円満退職の最も大きいメリットはこれです。

 

退職することが職場に伝わった後、いかに気持ちよく最終出勤日までを過ごせるかというのは、精神衛生上とても重要です。

退職交渉がこじれたり、職場の人から後ろ指を指されながら過ごす日々なんて想像しただけでイライラもするし不安にもなるでしょう。鋼の心を持ち合わせていれば大丈夫でしょうけども、みんながみんなそうとは限りません。

 

それに、私の性格だからかもしれませんが、敵意を向けたり向けられたりするのって凄く疲れません?

敵意を乗り越えて辞められたとして、ふとした時に前職を思い出した時にムカムカするのってエネルギーの無駄遣いだと思うんですよね。

しなくて済む無駄遣いであればしないに越したことはないんです。

円満退職への道

あくまで私の例になりますが、波風立たずに退職できた理由を考えてみました。

仕事の節目で退職・入社できるように調整した

退職時のトラブル理由として、会社側の都合で考えると、引き継ぎが未了であるとか、交代要員の調整期間を確保したいなどが考えられます。

つまり、余裕を持たせて退職日を迎えることができれば、円満退職できる可能性は高まると言えます。

私の場合、転職活動は夏頃に行っていましたが、前職の仕事の節目が昨年末であることは事前にわかっていたので、有給消化も含めて年明け入社前提で活動を進めました。

現職にも「来月辞めます」と一方的に通告するよりは、「まあそのタイミングだよね」と納得してもらえるタイミングに退職日をセッティングできるのが望ましいです。

有給消化したい旨を事前に伝えた

せっかく溜まってた有給休暇、無駄にせずスムーズに消化するには上司と敵対しないことが大事です。

辞意を伝える際「引き継ぎも含めて、やることはちゃんとやるから、休む期間も欲しい」と伝え、納得してもらいました。

有給消化も含めた引き継ぎスケジュールを事前に立てておき、それを添えて退職交渉できれば完璧でしょう。(私はそこまではできませんでした)

同僚には個別に辞意を伝えた

仮に上司の理解を得ても、同僚と仲違いしてしまっては元も子もありません。

自分が辞めて仕事のしわ寄せを食うのは同僚ですから、上司に辞意を伝えた後は、近い同僚には個別に辞める旨を伝えていきました

なぜ辞めるのか、いつ辞めるのか、今までの感謝などなど、個別に対話する事で一定の理解を得られたと思っています。

仕事は真面目にやってた

当たり前ですが、「もう辞めるし適当でいいや」的な仕事をしてたら反感買いますよね。

立つ鳥跡を濁さずと言いますが、引き継ぎも含めて有給消化期間前に仕事をやり切るのは円満退職に最も大事な事だと思います。

結局は人と会社に恵まれてたんだと思う

あれこれ言ったけど、結局円満退職の秘訣なんてものは無くて、周りの人がいかに常識人かって所と、会社のコンプライアンス意識の高さに依る所が大きいと思います。

どんなに真面目に仕事して退職時期の調整きっちりやったとしても、有休取らせない会社は取らせないし、退職金減額する会社はするんです。(そういう時は心を鬼にして法的手段に訴えるべきですね。今は手厚く退職支援してくれる企業もたくさんあるらしいですし)

そういう意味では凄く恵まれた環境にいたなぁと改めて思います。辞めることを非難する人が職場や総務・人事含めて誰もいませんでしたから。

さいごに

自分が長い時間を過ごした会社のことを嫌いになったり、思い出すのを嫌になるなんてもったいないです。

自分だけじゃどうにもならないこともありますが、少なくともここに書いたようなできる限りのことをやって、円満退職を目指すのが良いんだろうなと思います。

ではでは。

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田中

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