最近朝起きると口の中がめちゃくちゃネバつくんですよね・・・
加齢・・・?
親知らず抜歯のせい・・・?
なんにせよこれは放置しちゃいけなそうな気がしたので、早速対策を講じる事にしました。
雑菌が繁殖しているらしい
我らがサンスター株式会社の公式ホームページによると、口の中のネバつきは細菌の繁殖に起因しているとのこと。
また、朝起きた時に口臭やネバツキを感じることが多いのは、口腔内の細菌が、私達が寝ている間に増殖するためです。ネバツキの対策には、口腔内の清掃や歯周病対策、特におやすみ前のケアが効果的です。
これを放置すると歯周病や虫歯の原因になるそうなので、なんとかしたいです。
デンタルリンスとデンタルフロスを使ってみた
私は歯の隙間が結構開いているので、歯ブラシだけでは歯間にプラークが残ってしまい、満足に磨くことができません。
なので、まずは歯磨きの後にデンタルフロスを使い始めました。
使ってみると、念入りに歯を磨いた後でも歯間の汚れがしっかり取れるんですよね。この汚れが歯周病のもとになると考えると恐ろしいです。というかもう10数年それを放置してきたと考えると悔やんでも悔やみきれない・・・
さて、デンタルフロスを使いはじめた事で、歯間の汚れは間違いなく減ったはずなんですが、それでも朝起きた時のネバつきは改善されませんでした。
そこで次の策、洗口液を使ってみることにしました。各社から色々出ていますが、ネットで評価の高かったコンクールFというやつを買ってみました。
使ってみましたがすごい。夜寝る前に2回ほどうがいしたら、翌朝の粘り気がほとんどなくなりました。
洗口液を使わなくても、翌朝歯を磨けばネバネバを取り除けるんですけど、寝てる間に歯周病菌や虫歯菌に口腔内を蝕まれてると思うと、対策しないのが怖く思えてきます。
コンクールFのコスパが良すぎる
さて、今日一番アピールしたい点がコンクールFのコスパの良さです。
よくあるデンタルリンスや液体ハミガキって、ポンプがついててそのまま薄めずに使うイメージありません?
あれって1回に10ml〜20ml使うので、結構すぐ無くなっちゃうんですよね。
でもコンクールFは、25〜50mlの水に5〜10滴を入れて混ぜるだけです。ミリリットルじゃないですよ、滴ですよ。注ぎ口も1滴ずつ出てくるようになっているので、意図せず大量に出てしまうこともありません。
しかも内容量100mlなので、公式によると1本で360〜700回分も使えるそうです。ほんとに圧倒的なコストパフォーマンスですよこれ。
さいごに
歯は一生モノと言いますが、口腔内は汚れも細菌も多く、健康に保つのが難しいですよね。
少し手間はかかりますが、歳をとった時にも自分の歯で美味しい食事を楽しめるように、今からオーラルケアには気を配っておいたほうが良いんだろうと思います。
それではまた。