HHKBを8年使い続けた私が自作キーボードに乗り換えた理由

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先日、職場のキーボードを交換しました。

8年間使い続けたHHKBから、自作キーボード「Corne Cherry」への乗り換えです。

 

乗り換えた理由を一言で言うと、MacでHHKBを使うのに限界を感じたからです。

 

今回、私がなぜ乗り換えるに至ったか、検討内容も含めて記事にしてみました。

HHKBと自作キーボード、どちらにするか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

自己紹介

キーボードの話をするにあたって、職業や使用しているOSについて、軽く自己紹介をしておきます。

 

職業はWeb系のエンジニアをしています。

日常的にプログラミングをする環境にいるため、キーボードの使用頻度は極めて高いといえます。

 

HHKBはずっとWindowsで使っていましたが、

現在は職場、自宅ともにMacBook ProのUSキーボード版を使っています。

 

田中
田中

プログラマにはキーボードにこだわる人が多いですよね

 

今まで使ってきたキーボードを紹介した記事はこちら。

HHKBをやめた理由

Fnの選択肢が少ない

HHKBの魅力といえば、ホームポジションを崩さないタイピングです。

 

そのために必要不可欠なのが、Fnキーとの複合入力

 

使い始めは戸惑うものの、慣れれば高速でタイピングできるHHKBの特徴のひとつです。

 

にもかかわらずですよ?

 

複合入力のためのFnキーの位置が絶妙に残念なんです。

 

HHKBのキー配置を見てみます。

HHKBでFnキーとして使えるキー

デフォルトのFnキーは右下の③の位置。

 

ひと目でわかる通り、③に小指を置くとホームポジション余裕で崩れます

 

しかも、HHKBの複合キーで最も多用されるカーソルキーは右側にあります。

HHKBのFnキーとカーソルキーの位置関係

妻

小指を③に置くと、カーソルはきびしいね・・・

 

こういう時のために、HHKBにはキー配置を入れ替えられるDIPスイッチが用意されています。

DIPスイッチを使えば、①または②をFnキーとして使うことができます。

 

こうなると、選択肢が①か②になるのがお分かり頂けるかと思います。

 

とりあえずAltをFnにする方向で考えてみます。

田中
田中

Fnキーの選択肢は3つだけど、実質2か所

 

Macだと左手が限界

さて、自己紹介でもお伝えしたように、私はMacユーザーです。

 

Fnキーを左側に決める前に、ここでMacBook Proのキー配置を見てみます。

 

MacBook Proの左手側の重要なキー

あ・・・れ・・・?

 

  1. Tab
  2. Shift
  3. Ctrl
  4. Option(Alt)
  5. Command(Windows)

 

そう、役立たずのCapsLockを除いたとしても、HHKBの左側の5キー全部埋まっちゃうんですよ。

妻

ぐ・・・追い込まれたな

 

Commandを右側のみにすれば、左CommandをFnにすることは可能です。

 

しかし、MacのCommandキーはC, X, Vと組合せてコピペに使うので、右側のみになると利便性が著しく低下してしまいます。

 

例えば、右手のマウスでドラッグしながら、左手でCmd + C -> V ができません・・・

 

結局あきらめて右下の①の位置にFnを設定して使うことにしました。

 

HHKBのFnキーとカーソルキーの位置関係

 

田中
田中

MacでHHKB使うの辛すぎない?

 

親指がもったいない

さて、ここでもう一度HHKBに戻ってみます。

 

HHKBのスペースキー、横長すぎだと思いません?

 

スペースは確かによく使うキーですが、こんな大きくなくても良いと思うんですよ。

 

HHKBの無駄な部分

親指が押せるのって、せいぜい◇かスペースだけですよね。

 

親指の仕事、少なすぎません?

 

これだけの空間があれば、あと2キーぐらい追加できますよね。

 

 

じゃあ、

 

 

ここに、

 

 

Fnキーをください!!!

 

そして自作キーボードへ

 

自作キーボードならそんな悩みはなくなるよ

 

田中
田中

1回だけなら・・・

こうして私は自作キーボードに乗り換えることになりました。

 

静電容量無接点式の心地よい打鍵感に後ろ髪を引かれつつ。

 

選ばれたのは、Corne Cherryでした

 

そして乗り換えた先はCorne Cherryです。

 

左右に分かれた自作キーボードを使っている人

 

数字キー列すらない、42キーの左右分離型キーボード。

 

決め手になったのはもちろん、親指の有効活用です。

 

左右どちらも親指用に3つずつのキーが配置されており、HHKBでサボリ気味だった親指がしっかり仕事をしてくれています。

自作したCorne Cherryキーボード

 

Corne Cherryのキー配置については、こちらの記事でがっつり詳しく紹介しています。

打ち心地の違いはあまり気にならない

HHKBを使ってる方の大半は、静電容量無接点式スイッチの打ち心地に惚れ込んでることと思います。

 

『自作キーボードは気になるけど、静電容量無接点式じゃなくなるのが心配』

 

私もおなじことを考えてました。

いくら自由にカスタマイズできても、メカニカルスイッチでしょ? って

 

でも実際自作キーボードにしてみると、静電容量無接点式じゃなくても十分満足できてるんですよね。

 

メカニカルと言ってもいろいろな種類のスイッチから選ぶことができます。

 

  • カチカチ音の鳴るスイッチ
  • クリック感のあるスイッチ
  • クリック感のないスイッチ
  • 静音性の高いスイッチ

 

など、選択肢はたくさん。

押した時の重さも選べます。

 

なにより自分が惚れ込んだキー配置で打てていることの充実感は本当に大きいです。

 

田中
田中

メカニカルも使ってみると悪くないもんです

 

 

自作キーボードにして良かった!

左右分離って実際のところどうなの? 使いやすいの?

ってよく聞かれますが

 

使いやすいですよ、ほんと。

 

なにより数字と記号がホームポジションに近いのが良いですね。

 

想像してみてください。TとかYの位置に数字があるんですよ?

指の移動範囲が断然小さくなりました。

 

あと地味に気に入ったのが親指Enter

 

20年間小指でEnter押してきましたが、絶対親指のほうが楽ですね。

 

田中
田中

なにより自分だけのキーボードっていうのが嬉しい

さいごに

もう一度言います。

 

自作キーボードにして良かった!

 

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