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ひとり暮らしで買って良かったものと要らなかったもの

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早いもので、ひとり暮らしを始めて半年が経過しました。

 

ミニマリストとまでは行かないものの、わたしはコンパクトな暮らしをモットーにしています。

必要以上の物は買わず、可能な限り部屋を広く使うことを重視して暮らしてきました。

 

そんな生活をしていくなかで、買ってよかったもの、要らなかったものを紹介したいと思います。

買って良かったもの

ルンバ

ひとり暮らしを始めるにあたり、周囲から猛プッシュされたのがルンバ。

 

『自動で掃除してくれる』と言えばそれまでですが、いろいろな副次的メリットを与えてくれます。

 

  1. 時間を有効に使える
  2. 床が常に綺麗な状態
  3. 床に物を置かなくなる

 

当たり前なようですが、常に綺麗な状態を保つのって難しいです。

ゴミやホコリが溜まるのは当然ですが、気付いたら服やら本やら洗濯物が床に散らかっている状態、心当たりがある方もいると思います。

ルンバを飼うことでこれらの悩みから解放されます。これは非常に大きい。

ルンバは色々なシリーズが出てますが、価格と機能面のバランスを考えて最もコストパフォーマンスの良い870を購入しました。

実家だと、常時お湯を沸かしておくポットがあるのが一般的だと思いますが、ひとり暮らしで必要でしょうか?

電気ケトルは少量であれば1分経たずに沸騰しますし、キッチン・リビング間の持ち運びもし易いので実用的です。

ティファールが最も有名ですが、ティファールのケトルってどうも沸騰時の臭いが苦手で。。。色々探した結果、ラッセルホブスのカフェケトルに行き着きました。

アイロン掛けの為だけにアイロン台を買いたくなかった為、代替品を探しました。
クリーニング店にアウトソーシングするという手段もありますが、予算を考えると現実的ではないです。

そんな時に、折りたためるアイロンマットなるものがある事を知ったので買ってみました。
普段は折りたたんでしまっておき、アイロンを使う時にテーブルに敷いて使います。

使用感としては・・・意外と普通に使えます。もちろんアイロン台の方が捗りますけど、ひとり暮らしでかけるアイロンの量なんてたかが知れてますから、マットで十分でしょう。

不要だったもの

炊飯器

炊飯器ってお米を炊くだけなのに意外と場所取るじゃないですか、私あれがどうにも納得行かないんですよね。上に物も置けないし、狭いキッチンだと置き場に本当に困ります。

炊飯器以外にも炊飯手段はありますから、炊きあがりにこだわりを持っていない限りは代替手段を検討してはいかがでしょうか。

土鍋で炊けば炊飯器以上に美味しいご飯が炊けますし、1人分であれば雪平鍋でも大丈夫です。

ちなみに私が代替手段に選んだのはこれ。シリコンスチーマーのルクエです。
有名ですしあんまり説明も要らないですよね。
蒸し野菜や肉料理、魚料理など、様々な料理を手軽に作れるルクエですが、お米も炊けます

なお、電子レンジ内で吹きこぼれるのは回避不能です。拭き掃除をお忘れなく。

液晶テレビ・テレビ台

テレビとテレビ台は居住空間を圧迫するので、引越し前から導入するつもりはありませんでした。

代わりにプロジェクターを導入していますが、不便さはほとんど感じません。テレビ番組も普通に見られますし、大画面で映画を楽しめるので断然こちらのほうがオススメです。

プロジェクターを導入するメリットについてはこちらの記事にまとめました。

テレビの代わりにプロジェクターを導入する3つのメリット
昔に比べて家庭用プロジェクターの低価格化が進み、家でプロジェクターを使う人が増えてきました。 ...

ゴミ箱

これは24時間365日ゴミ出し可能なところに住んでいる方限定です。

ゴミ袋は当然必要ですが、ゴミ箱まで必要でしょうか?
私は半年経った今でもゴミ箱無しで問題なく生活できています。毎日出勤時にゴミ置き場に捨てれば良いだけなので、ゴミが溜まる事がありません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
かなり主観的なまとめになってしまいましたが・・・

買う前に「本当にこれは必要か?代替手段はないか?」と立ち止まって考えるのはとても大事です。
特に、場所をとる家具家電の購入前にはできる限り検討することをおすすめします。

ひとり暮らしは誰も文句を言わないので、物があっという間に増えちゃいますからね。

ではでは。

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田中ともうします。
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