今まで1人暮らし用の小さい冷蔵庫を使ってたのですが、
先日、ようやくファミリーサイズの冷蔵庫『東芝 VEGETA(ベジータ)』を購入しました。
使ってみた感じは概ね満足で、いい買い物をしたと思ってます。

1人用冷蔵庫で2年間過ごすの辛かったぞ
この記事では、冷蔵庫をVEGETAに決めた理由や、実際の使い心地などを紹介します。
こういう冷蔵庫が欲しかった
冷蔵庫を探すにあたって、私たちが求めていた要件はこれです。
- 総容量400L以上
- 冷凍室が広い
- 野菜室がある
- 片開きである(観音開きでない)
妻もフルタイムで働いており、惣菜の作り置きや冷凍食品を活用することが多いので、冷凍室の広さは譲れません。
また、以前使っていた野菜室のない冷蔵庫では野菜が傷みやすかったので、野菜室も必須要件に挙げました。
ドアについては、最近は観音開き冷蔵庫も増えてきましたが、夫婦ともに観音開きを使った事がなく、使い慣れた形の方がよいと考えました。

広い冷凍室! 野菜室! 片開き!
東芝VEGETAに決めた理由
上で挙げた要件に合致する冷蔵庫はいくつかあったのですが、
最終的に東芝のVEGETA(ベジータ)に決めました。
決め手は割と単純です。
野菜室が真ん中にあって、かつ安い!
これですよこれ。
正直、各庫内のデザインについては、どこのメーカーも大きな違いは無いと感じました。使いやすい庫内が研究しつくされてて差別化が難しいんでしょう。
では、なぜ野菜室が真ん中が良いのか、説明しますね。
野菜室が真ん中にあるメリット
現在出回っている冷蔵庫では、冷凍室が中段に配置されてるものが多いです。
真ん中の引き出しって、立ったまま開閉ができるので料理中は助かります。
でも、そこで考えたこと。
料理するときって、冷凍庫を何度も開けないのでは?
むしろ、野菜室のほうが開閉する頻度高いよね?

野菜室のほうが絶対よく使う

というわけで野菜室が真ん中のやつにした
ちなみに、野菜室が真ん中の冷蔵庫だとライバルが三菱電機だったんですが、こっちは明らかな高級路線で値段が1.5倍くらいだったので却下。
わりとすんなり機種が決まりました。
東芝VEGETAの使い心地
ここからは、ベジータの実際の使い心地について、ポイントを紹介します。
妻の目線から、実際使ってみてどうだったかというと・・・

満足してるよ!

満足してるそうです
1ヶ月ほど使いましたが、妻から冷蔵庫に関する不満はまったく聞こえてこないです。
真ん中にある広い野菜室に満足している様子。
ドアポケットが結構広い

ドアポケットに色々と物が入るのも良いね
確かに、ドアポケットに結構色々突っ込んだ気がしますが、まだまだ余裕があります。
凍ったまま調理できる野菜冷凍
さきほどの写真で冷凍室が2個あったと思いますが、
上の方の小さい冷凍室は、野菜冷凍に特化した機能を持ってます。
ジップロックなどでパックした野菜をここに入れて冷凍しておくと、凍ったまま茹でられるように冷凍してくれるんです。

こういうズボラ向け機能は嬉しい
その他にも、アルミトレーに生肉を乗せて急速冷凍もできますよ。
さいごに
東芝の冷蔵庫VEGETA(ベジータ)の使い勝手について紹介しました。
冷蔵庫はそう何度も買い換えるものじゃないですし、使いやすいものを選べたのは良かったと思います。

これでカレーの自炊も捗る・・・
ではでは!