今日は我が家で使っているトイレットペーパーを褒めちぎることにします。
これです、これ
四国特紙さんの「白檀の香り」
凄くいい香りで、もう4,5回くらいリピートして使ってます。
白檀とは
白檀(ビャクダン)とは、インド、インドネシア、オーストラリア、中国、ハワイなどから産出される熱帯性常緑樹で、芳香性が強い為に香木として使用されます。英名はsandalwood(サンダルウッド)、香水や精油ではこちらの名前が使われてますね。
身近な所だと仏像や扇子の骨、匂い袋などの香り付けや、線香の原料になっているので、日本人には比較的親近感のある香りかと思います。
芳香剤として使える
で、この「白檀の香り」の何が優秀かって、
トイレットペーパーなのに香りが強すぎて芳香剤の代わりになるんです。
ドラッグストアでよく見かける芳香剤は、レモンやラベンダーの香りが多いですが、
私はどうもあのいかにもトイレの芳香剤です的な香りが苦手なんですよね。
それに比べてこの「白檀の香り」は落ち着いた香りなのでとても気に入っています。
芳香剤感が無いのも良いですね。
ストック分をこんな感じでトイレに積んでおくだけで、トイレが白檀の香りで満たされます。
香りが苦手な方は注意
香りが強いのが長所でもあるんですが、短所にもなり得ます。
万人受けする香りなんてものはありませんからね。
なので、こいつの香りが苦手な人からすると、とても使えたもんじゃありません。
Amazonのユーザーレビューでも、低評価を付けている方の理由は大抵「香りが強すぎる」です。
普通に使っただけで、手に香りが残るぐらいの強さです。
まあ高評価の理由も香りの強さなので、ほんとに好みの世界ですね。
なので、心配な方はドラッグストアかどこかで一度香りを試してから購入された方が良いと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
たかがトイレットペーパーですが、普段と違う香りを導入するだけで、トイレが別の空間に生まれ変わります(大げさ)。
安さや肌触りだけでなく、たまには香りでトイレットペーパーを選んでみてはいかがでしょうか。
四国特紙さんは白檀の他にも、和墨、ヒノキ、ラベンダー、バラなどのトイレットペーパーを販売しているようです。気になる商品があれば是非試してみて下さい。
ではでは。