ランチをひとりで食べる派の方で、職場の同僚とのランチ問題に悩んでいる方って案外多いのではないでしょうか。
みんなで食べるのもたまには楽しいんですが、ひとりで食べたいときもありますよね。
でも単純に『あ、私はいいです』とお断りすると、場合によっては角が立つかもしれません。
そこで、集団ランチを平和的に避ける回避策をいくつか考えてみました。

わたしも自分で実践済みです
職場ランチの断り方5選
弁当を持っていく
一番スタンダードな解決法でしょう。
お弁当を作るのが時間的に難しいという方は、コンビニやお弁当屋さんで買っていっても良いと思います。
お弁当を自席で食べているのは違和感ありませんし、『節約してるんだな』くらいにしか思われません。
ただし、食堂や会議室で集団ランチする文化の場合、「食堂で一緒に食べようよ」と誘われることがあるかもしれません。
外食開拓が趣味だと公言する
私は新しい職場に行ったら大体これです。
実際いろいろなお店に行くのが趣味というのもあります。
「最大で徒歩15分くらいの店まで行きます」
「電車に乗って隣の駅まで食事しに行くこともあります」
あたりを公言しているからか、ひとりで行きたい人なんだなくらいに思われていい感じの距離を保てています。
外食開拓で見つけたおすすめのお店情報を職場で共有すると、結構喜ばれるので試してみると良いかもしれません。
昼休みに読書・勉強
本が好きな方であれば、毎日昼休みに本を読む習慣にしてみるという手もあります。
『昼休みくらいしかじっくり読むタイミングが無くて・・・』と周りに伝えておくと理解してもらいやすいでしょう。
読書でなく、自己啓発として勉強するのも選択肢のひとつです。
資格取得や語学など、テーマは色々ありますので、毎日の1時間休みを有効に使ってみてください。

昼休みの読書はオススメ
寝る
疲れてひとりになりたい時は、正直に伝えて寝てしまいましょう。
「最近体力が無くなってきて・・・」
「午後居眠りしないようにしたいので」
「最近家が忙しくて・・・」
と伝えると理解が得やすいと思います。
昼休みの用事を作る
昼休みにしかできない用事があるとスムーズに断りやすいです。
郵便局や銀行の窓口は、平日だと昼休憩の時間にしか行けませんから、断り文句として非常に使いやすいです。
その他にも、本屋で買い物、薬局に行くなど、考えてみると色々用事は作れます。
何回も使える技ではありませんが、選択肢のひとつとして持っておくと良いと思います。
まとめ
ランチの断り方5パターンを紹介しました。
- 外食開拓が趣味だと公言する
- 昼休みに勉強しているアピールをする
- 眠くて死にそうな顔をして断る
- 銀行や郵便局へ行くと言って断る
- お弁当を持っていく
気の進まない集団ランチに悩んでいる方は、勇気を出して試してみて下さい。
普段の仕事を真面目にこなしてさえいれば、ランチを一緒に食べないぐらいであなたの評価が下がる事などありません。
無理せずに自由な休憩時間を過ごすことをおすすめします。
ではでは!