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Kindle Unlimitedを1年間続けてみた感想

Kindle Unlimitedを契約して約1年が経過しました。

メリットもデメリットも一通り経験したので、このサービスについて思うところを書き綴っておきます。

 

結論を言ってしまうと、人を選ぶサービスです。

同じアマゾンのサービスである『Amazon Prime』は多くの人にとってアリなサービスだと言えるでしょうけども、Kindle Unlimitedはそこまで万人受けする内容ではありません。

 

ですが、私は1年契約し続けていますし、今のところ解約するつもりはありません

 

その理由についてこれから紹介します。

Kindle Unlimitedとは

各論に入る前に、Kindle Unlimitedというサービスを改めて見てみます。

 

田中
田中

知ってる方は読み飛ばして下さい

 

サービス名Kindle Unlimited
サービス内容対象の電子書籍が読み放題
月額980円(税込)
無料お試し期間30日間
利用端末iPhone / Android / iPad / Kindle など
対象本和書、洋書、漫画、小説など200万冊以上

 

 

=> 読み放題の対象本を見てみる

 

月額は税込み980円

Kindle Unlimitedの費用は月額980円です。

 

Amazon Primeが月額500円と考えると、少し高めに感じるかもしれません。

ですが、読み放題対象の電子書籍の多くが1000円以上ですので、その点では破格と言えるでしょう。

 

例えば、2019年に話題になった『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』はUnlimitedの対象本ですが、紙の本は2000円以上します。

 

読み放題対象は200万冊以上

Kindle Unlimitedの読み放題対象となっている書籍は、洋書や和書から幅広いジャンルで200万冊以上がラインナップされています。

 

ビジネス書が多い印象ですが、漫画や小説も読み放題対象になっています。

そこまで多くはありませんが、全巻読み放題の漫画作品もあります。

 

スマホやタブレットで読める

専用端末のKindleでしか読めないと思いがちですが、専用アプリをダウンロードすればiPhoneやAndroidなどのスマホやタブレットでも読むことができます。

 

Kindleタブレットは少々大きめなので、通勤などのスキマ時間に読書を楽しみたい方などにはスマホのほうが適しているかもしれません。

 

田中
田中

Kindleはスマホでも読めますよ

 

最初の30日間は無料で使える

Kindle Unlimitedには無料お試し期間が設定されており、期間中であれば冊数の制限なく読み放題を体験できます。

 

どんな本が読み放題の対象になっているかを調べる意味でも、無料期間があるのはありがたいですね。

 

ただし、30日が経過した後は自動で980円課金に移行されますので、無料で試すだけの方は解約し忘れないように注意しましょう。

 

田中
田中

30日間は無料で読み放題!

 

Kindle Unlimitedの無料体験に申し込む >>

Kindle Unlimitedは新刊が少ない

ここからは、私が利用した上での感想をお伝えしていきます。

 

当然といえば当然ですが、Kindle Unlimitedでは新刊の読み放題は少ないです。

 

Huluなどの動画配信サービスでは人気の映画が観放題だったりしますから、そのつもりで契約するとがっかりします。

 

私も最初は『話題の本が全然無いじゃん!』と思ってました。

でも、よくよく考えてみると、映画の場合は劇場上映であらかた費用回収できた後で観放題にしてるので、全然次元の違う話なんですよね。

 

1,2年前のベストセラー本などは多くラインナップされているので、『あー、あの時話題になってたけど読んでなかったな』という本を見つけて読んでいくのがおすすめです。

 

田中
田中

新しい本は少なめです

Kindle Unlimitedは人を選ぶサービス

冒頭でも書いたように、Kindle Unlimitedは人を選ぶサービスだと思います。

ではどんな人に向いていて、どんな人に向いてないのか。

 

良本探しをしたい人に向いている

知らないけど良い本というのはたくさん存在している

私は1年間Kindle Unlimited利用してきて、良本探しを楽しめる人向けのサービスだと感じています。

 

私達が本を知る機会は、口コミやメディアの紹介、本屋の店頭、車内広告など様々です。

多くの場合、そういった本は出版されて日が浅いか、話題になっているので読み放題になる可能性は低いです。

 

ですが、売れてから1年、2年が経過した良書も数多くあります。また、認知度は低いものの内容のレベルが高い本というのも同じように数多く存在しています。

 

Kindle Unlimitedを利用していると、

『存在を知らなかったけど読んでみたら良かった本』

との出会いがものすごく多いです。

 

そういった一種の宝探しに980円を払っても良い、と思える人には自信を持っておすすめできます。

(実際は宝探しというほど低確率でもないですが・・・)

 

田中
田中

良本との出会いを楽しめる人には向いてます

 

特定の本だけを読みたい人には向かない

Kindle Unlimitedが向かない人の図

逆に、読みたい本がもう決まっていて、特定の本だけを読みたい人にはあまり向いていないサービスと言えるでしょう。

 

先にも紹介したように、読みたい本をKindle Unlimitedで検索すると高確率で読み放題対象外です。

“読みたい本を”安く読む目的では、あまり利用価値のないサービスだと思います。

 

田中
田中

特定の本だけを読みたい場合は損かも

Kindle Unlimitedの効果的な使い方

1冊1冊読み切ろうと思わない

Kindle Unlimitedを効果的に利用する秘訣は、1冊を読み切ろうと思わないことです。

 

Kindle Unlimitedの読み放題対象は、いい本も悪い本(自分に取って有益でないという意味)も膨大な数が存在しています。

 

当然自分に合わない本に出会う確率も高いです。

大事なのは『この本は合わない』と思ったらすぐに読むのをやめて次にいくこと。

Kindle Unlimitedを検討するような方であれば、序章と目次と1章を読めば自分に合うかは大体判断が付くんじゃないでしょうか。

 

私の例で言うと、週に20〜30冊くらいに目を通し、その中で『これだ』と思った本を1,2冊じっくり読む感じで運用しています。

 

田中
田中

合わない本は早めに切り上げるのがコツ

 

書籍名ではなくキーワードで検索

Kindle Unlimitedを利用するときは、書籍名だけでなく興味のあるキーワードで検索すると、良い本と出会える可能性が高まります。

書籍名での検索はヒットしなかったらそれで終わりですが、キーワード検索なら対象の範囲がぐっと広がります。

 

私の場合、中古マンション購入を考えていた時には『中古マンション』で検索して10数冊に目を通しましたし、休日のカレーづくりの参考のために『インドカレー』などで検索したりしました。

 

田中
田中

興味のある単語で検索すると良いです

 

おすすめ本を毎週チェック

読み放題に新刊が少ないとは言え、サービス加入者を増やす目的で人気の本も数冊は読み放題対象になっています。

 

Kindleストアのトップページで確認できるので、良さそうな本が対象になってないかを毎週チェックするようにしています。

 

新着で気になる本がなかったら、興味のある単語で読み放題対象を検索して宝探しに移ります。

このルーチンを繰り返すことで、読む本が無い状態には一度も陥った事がありません。

 

田中
田中

Kindleのおすすめ本には話題の作品が多い

 

毎月閲覧履歴を振り返る

効果的な使い方とはちょっと違うかもしれませんが、月ごとに自分の閲覧履歴を振り返ってみるのは、サービスの価値を実感する点でおすすめです。

 

最初に無料体験した時は『月額980円かー、ちょっと高いなー』と思ってました。

興味のある書籍はだいたい読み放題対象外ですし、その点だけで評価して980円がもったいなく思えてたんですよね。

 

ですが、1ヶ月経ってから自分のKindle閲覧履歴を見返してみたら、良い本をたくさん読んでるんですよ。

 

『これだけ色々読んでて980円なら全然アリだわ』

と思えました。

 

もちろん途中で辞めた本もたくさんありましたが、それも含めて980円の価値は十分にある読書体験だったと感じました。

 

田中
田中

振り返ってみると980円を安いと思えました

Kindle Unlimitedで良かった本

私がKindle Unlimitedで出会った良本を少しだけ紹介します。

今では読み放題対象外となっているものもありますのでご注意ください。

 

EXTREME TEAMS

ネットフリックス、ピクサー、エアビーアンドビーなど、先進的な企業がいかにして成功したか。その独特の企業文化やチームの在り方について紹介した本です。

 

正直なところ、取り上げられている企業文化については全く参考にならないレベルで尖ってます。ただ、チームでの仕事の仕方については学ぶところが山ほどありました。

 

特に、職場の雰囲気を重視すると仕事上必要な衝突さえもしなくなる。というくだりは思い当たる節が十二分にあったので耳が痛い思いで読みました。

 

 

人生を面白くする 本物の教養

ライフネット生命の創業者、出口治明さんの著書です。

内容が良いだけに、タイトルが安っぽいのが非常にもったいない。

本を読んで『知らない』を『知っている』に変えることに喜びを感じる人にはおすすめしたいです。

還暦を過ぎた方が書かれてるとは思えないほどにエネルギーにあふれていて、貪欲に知を追求する姿勢に身が引き締まります。

 

一貫して主張されている『教養とは人生を面白くするためのものである』は真理だと思いました。

 

国旗で読む世界地図

これを読むまで、恥ずかしながら国旗について真面目に考えた事がありませんでした。

  • 国旗に星のある国、ない国
  • アジアの国旗に赤が多い理由
  • 国旗が似ている国の理由

 

国旗には宗教や戦争などの国際情勢が深く関わっていて、国旗を学ぶことは国を学ぶことに繋がるということを改めて知らされました。

 

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

先にも紹介しましたが、2019年に話題になった本です。

これが読み放題になってるだけでも、無料体験する価値があるんじゃないかってくらいにネタに溢れてます。

ただ、退屈なネタも多いので、生真面目に1日1ページで進めるよりは、ある程度飛ばし読みしてもいいんじゃないかと思います。

 

 

ソクラテスの弁明

言わずとしれた古典の名作。

 

『無知の知』つまり『自分で自分が無知だと知っていること』については現代においても通じるところがあり、人間って千年以上経ってもそんなに変わらないんだなぁ・・・と不思議な気持ちになりました。

 

古典は読み放題対象になっている本が多いので、古典に興味ある方にはKindle Unlimited良いかもしれません。

 

さいごに

Kindle Unlimitedについて、1年間使ってみた感想などを紹介しました。

 

読みたい本が読み放題じゃないので却下するのではなく、

読み放題対象の中から良本を探してみる、という考えで利用したら読書の世界が大きく広がりました。

 

というわけで私自身はKindle Unlimitedに月額以上の価値を感じているので、今後も継続利用していくつもりです。

 

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